横浜出前落語会 会員からの情報発信のページです!

2018年8月23日木曜日

今年の暑気払い

 
 去る、8月19日の日曜日、横浜出前落語会メンバーによる「暑気払いの会」が、心配された台風の影響もなく好天気に恵まれ、金子会長宅の屋上にて開催されました。出席者は、西原マネージャー、口笛奏者の小國さん、マジシャンの小谷野さん、湊家波馬師匠、湊家小鉄師匠、"夢人"の鈴木さん、極楽亭とんぼ夫妻の計8名でした。一昨年は、神奈川新聞社主催の横浜花火大会も有り。又、他のグループとのコラボレーションで有った為、総勢23名の多くを数えましたが、昨年から花火がなくなった事と、他のグループの参加を遠慮してもらったので、こじんまりとした"暑気払いの会"となりました。会費にて用意された、出来立てで熱々のピザや、盛り沢山のオードブルの盛り合わせや数々のおつまみも有り、その上に小谷野さんの差し入れの中華菓子なども出て、食べ残しや飲み残しも出る始末でした。18時の開会に始まり、21時30分のお開きまで、大いに飲み、食べ、かつ、おしゃべりに花が咲き、笑い声の絶えない楽しい"暑気払いの会"となりました。 来年は、以前に比べれば小規模ですが、「トワイライト・サマー・フェスティバル」の夜に開催すれば花火も見られるので、より多くのメンバーの皆様方の参加が望まれます。
 
 
                                                                                                                                           極楽亭 とんぼ

2018年8月3日金曜日

久々にツバメ誕生

 我が家の駐車場の梁に巣作りしたツバメの巣に三羽のひながかえった。
3年前にも三羽誕生したが、フンが通路に落ちるので、受け皿を巣の下に取
り付けたところ、カラスが、それを足場にしてヒナを全部持ち去ってしまった。
落胆したのか親鳥は、翌年訪れる事もなく他所へ行ってしまった。
そして今年になって再び訪れ巣作りに励んでいた。 忙しさに紛れて気付か
づにいたところ、我が家を訪れた娘の指摘で初めて知った次第である。
よくよく観察して見ると、頻繁に親鳥たちが餌を与えに出入りしている。
下からではよく見えなかったのが、餌をしきりにねだる姿が見られるほど大
きく成長した。
育ち盛りの三羽のヒナの食欲を満たすため、親鳥が必死に飛び回って
いる姿は実に甲斐甲斐しく、わが子を虐待死させる人間がいることに憤懣
やるかたない。
 今年は、前回に懲りてフンの受け皿は取り付けず、注意喚起のポスター
の掲出と、小生がまめに落ちたフンの清掃をする事で対処する事にした。
無事に成長して巣立ち、南の島へ飛んでゆく日が来るのが、待ち遠しいやら
寂しやら複雑な思いである。
 
                                                                              極楽亭 とんぼ