「感激に涙と笑い」
先日、母校である市立大鳥小学校で開かれた 「羽ばたきますの会」 に参加
しました。 この会は、今年度卒業する6年生が、卒業式の前にお世話になった
先生や保護者、地域の関係者に感謝の言葉を述べる会です。
卒業生が代わる代わるお礼の言葉を述べましたが、中には感極まって涙
で原稿が読めなくなってしまう子供もいて、保護者のお母さん達も思わずもらい
泣きと云うシーンも有りました。
その中で、昨年末に行われた "文化祭" で小生がお手伝いをした、寄席をや
った皆さんが、生の "太鼓の出囃子" に始まり、二人の生徒が 「時そば」 と
「道具屋」 を演じてくれました。 当日よりも遥かに上手い出来に、こちらも胸が熱く
なりました。 参加された大勢の保護者の皆さんも、みな感心して大きな拍手が体
育館中に響き渡りました。
そこで小生は、次のような "エール" を卒業生の皆さんに送りました。
「羽ばたいて行く皆さんと掛けて、東京駅の新幹線ホームと解く、その心は、ヒカリ
と ノゾミ が待っているでしょう!!」 お後が宜しいようで。
( 添付写真は、文化祭の時の寄席風景をパネルにしたものです。)
極楽亭 とんぼ
極楽亭 とんぼ