横浜出前落語会 会員からの情報発信のページです!

2018年6月20日水曜日

ヌード展鑑賞

 
先日、ワイフと横浜美術館にて開催中の「ヌード展」を見に行ってきました。
絵画展といえば、生物(動植物)、風景、人物等、今までに数々見てきましたが、ヌードに特化した展覧会は初めてでした。
当日は、休館日を利用した特別鑑賞日で有った為、混雑することなくゆっくりと鑑賞できました。
イギリスのテート・コレクションが貸し出した、彫刻も含めた著名な作家の作品が数多く出展されており。マティスの「布をまとう裸婦」を始めとして、レイトンの「ブシュケの水浴」、ルノワールの「ソファに横たわる裸婦」、ピカソの「首飾りをした裸婦」等、広い会場いっぱいに展示されていました。中には、男同士が全裸でベッドに横たわっている絵なども有り、小生の美術鑑賞力が稚拙な為か、足早に素通りする作品もいくつかありました。
一番印象に残った作品は、ロダンの「接吻」で、等身大をはるかに超える彫刻作品が、会場大広間の中央に堂々と飾られており、多くの来場者が感嘆の声をあげていました。
見終わった後、近くの回転寿司でマグロの中トロをひたすら無言で頬張る老夫婦は、正に「色気よりも食い気」に走っていました。
 
「ヌード展」と掛けて、下戸の酒飲みと解く。
 
その心は、見てる間に顔が赤くなります。(もしかして、それは"とんぼ"だけかも)
 
 
                                                                        極楽亭 とんぼ 

仲良く野球観戦

 
去る6月4日、横浜出前落語会メンバーである‟夢人"の鈴木銀ちゃんの音頭取りで、横浜スタジアムにて、セ・パ交流試合で有るベイスターズ対ライオンズ戦を観戦しました。
参加者は、西原マネージャー、湊家酔平師匠、湊家小鉄師匠と極楽亭とんぼの4名でした。音頭取りの銀ちゃんが、ベイスターズの嶺井捕手の後援会幹部である為、当日は揃いのネーム入りTシャツとネーム看板まで用意されており、周りの同士と共に声高らかに応援をしました。
残念ながらライオンズのホームラン攻勢に会い1―8の惨敗でしたが、次回の応援観戦会は、9月15日(土)の対ジャイアンツ戦で、デーゲームだそうです。お時間のある方は一緒に応援しましょう。又、このホームページをご覧の「横浜出前落語会」のお馴染みさんで、ベイスターズファンがいらっしゃいましたら、お仲間に加わりませんか? お申し込みは、西原マネージャーか極楽亭とんぼまで。
 
野球観戦と掛けて、新入生・新入社員と解く。
 
その心は。どちらもファン(不安)でいっぱいでしょう。
 
 
                                     極楽亭 とんぼ

思い出がお土産の「九州旅行」

 

6月の2日・3日、九州旅行に行ってきました。30年以上も続いている異業種グループメンバーのうち都合がついた7名の親睦旅行です。 羽田空港より空路熊本空港に降り立ち、直ちにレンタカーをチャーターし、運転好きの若いメンバーにドライバーをお願いしました。

最初の目的地である阿蘇山へと向いました。幸い好天気に恵まれ格好のドライブ日和で心も弾みましたが、あいにく、阿蘇山は、噴煙の他に硫化水素ガスも発生しているとの事で、火口までは行けずじまい。それでも、阿蘇山系の雄大なカルデラ地形を充分に見ることができました。午後は熊本城に行き、先の震災の復興ぶりを見学。自然の脅威を感じさせられました。

翌日は、水前寺公園を見物後、天草市まで足を延ばして数々の遺跡や島々を、天草五橋を渡って巡行。 昼食後には、30人乗りのクルーザーにて約1時間の島巡りクルージングを満喫。快い潮風を頬に受けて仲間との会話も弾みました。

皆さんの日頃の心掛けが良いせいか、道中なんの支障もなく予定通り20時30分羽田空港に帰着しました。

細かい旅行プランをプロデュースしてくれたU 氏と、ドライバー役をかってくれたI氏、そして、お留守番の家内には、只々、感謝の一語です。有難うございました。

 

九州旅行と掛けて、財務大臣と解く。

 

その心は、あそさんの暴発が気になります。

 

 

                                極楽亭 とんぼ