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2018年5月9日水曜日

横浜出前落語会主催 第1回「ふれあい寄席」開催される

      

                           横浜出前落語会会長 極楽亭 とんぼ

  横浜出前落語会主催による第1回 「ふれあい寄席」 が昨日の5月6日(日)13時より旭区の二俣川駅ビル5階 サンハート・ホール にて開催されました。幸い好天気にも恵まれ、キャスト、スタッフ一同定刻の9時に会場に集合し、会場職員さんによる舞台作りを始まりとした、照明、音響等の指導のもとに行い、湊家酔平舞台監督さんによる演出で舞台稽古行い、本番さながらの出入りや立ち位置、道具の配置、各担当者の役割等が何度も行われました。 開演1時間前総勢23名で記念の集合写真の撮影を行い、それぞれの役割に依るスタンスで開演を待ちました。お客様方は、会場前の12時ごろより早くも三々五々お集まりになり、12時30分の開場を少し繰り上げて入場して頂きました。 中には、事前に電話によるご予約を頂いた団体もあり、予め椅子席に 「ご予約席」 の貼り紙を貼リ対応させて頂きました。13時、西原マネージャーの挨拶に続いて金子会長の挨拶の後、「やーる―ず」 の皆さんに依る沖縄民謡の歌と踊りで賑やかに開演しました。 次に湊家酔平さんの落語 「権助魚」 の後同人に依リ 「かっぽれ」 をひと踊り。 続いて湊家小鉄さんの落語 「たらちね」。 初参加の佐藤勝紀さんの 「大道芸」 で場内を沸かせ。 中入り前は湊家波馬さんによる落語 「紙入れ」 が演じられ 「中入り」 となりました。 10分間の休憩後、極楽亭とんぼに依る落語 「青菜」 に続いて小谷野博さんと、アシスタントのみたらし団子さんによる 「マジック」 が有り。 大取リの湊家恋路さんの落語「紺屋高尾」 で定刻に打ち出しとなりました。観客動員数数は152名と予想された最小限度の人数は確保され一安心しました。 第1回目である事と、ゴールデンウイーク最終日であった事を懸案するとまずまずの事と思われます。今回の開催に際してスタッフとして、受付、照明、音響、記録撮影、その他として 「縁の下の力持ち」を担ってくれた皆さんに厚く御礼申し上げます。 数々の反省すべき事柄を吸収消化して、第2回開催時の糧としたいと思います。

 【写真は開演前の関係者一同の記念写真です】